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(打楽器)西川啓光　(尺八)石垣征山　(篠笛)武田朋子　(琵琶)熊田かほり　(17絃箏)吉澤延隆　(25絃箏)鈴木麻衣　(三味線)三好のぶちか

万葉集からインスパイヤーされ、作曲されたオリジナル曲11曲を、元になった歌と共にその解説をいれた構成。MCでは丁寧な邦楽器の紹介もあり、とっても気軽に楽しめたライブでした。
リハーサル風景　　クリックすると拡大します。

 邦楽を現代の音楽として捉えているのが素晴らしい。いにしえの詠み人が後の世に残した大和の心、今、こう云う時代だからこそ、私たちの身体を流れる日本人の血を深く思い起こす時だと感じました。それがまさに“温故知新”、今宵の試みを長く広く多くの人の心に染み渡らせて下さい。

 若々しさ、まじめさを感じました。とても好感が持てるメンバーです。琵琶のソロを聞く機会が無かったので、得した気分です。

 日本の景色や心をイメージすることができました。「温故知新」そのもので、いにしえの匂いが香り立ちながらとても新しく、現代的で見事なパフォーマンスでした。最後の「新しき・・・」はジャムセッションのようで、ソロの魅力が生きていました。

(落語)古今亭志ん彌　★ゲスト (落語)古今亭志ん公
　　　　　　　　　　★ゲスト 「ジャズ 小林桂」 (Vo)小林桂　(Pf)小林洋

落語もジャズも即興芸術！！　昔からジャズミュージシャンは落語が好き、落語家はジャズが好き、っていう不思議な両思いがあるそうです。全4回のシリーズがついにスタートしました。
一回目のゲスト落語家に古今亭志ん公さん、ゲストアーティストにBAJでもお馴染みの小林桂さんをお迎えしました。 ピアノと高座、なかなかお似合いのカップルです♪　
一回目の共通テーマは「縁」。　「縁」にまつわる落語とジャズ・・粋な世界のコラボレーションは、古今亭志ん彌師匠の軽快なＭＣと小林親子との談義での進行のもと、休憩の前後に落語を挟み、ジャズもたっぷり聞けての、大変お得なひと時でした。

次回のVol.2は10/15(月)です。
BAJで落語初体験なんていかがでしょうか？

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リハーサル時にちょっと・・・落語家気分の小林桂　　

矢幅歩(vo)、ギラ・ジルカ(vo)、中島徹(pf)、北村嘉一郎(voice percussion)

二人のヴォーカリスト、ヴォイス・パーカッション、ピアノの
個性あふれるサウンドは必聴ですよ。
楽しく、和やかなMCとともにジャズやソウルの名曲が華やかに奏でられています♪

次回の出演予定は11/12(月) 同じBlues Alley Japanで「志ん彌プラス1 ～Jazz亭～ Vol.3」のゲストです。落語の巨匠、古今亭志ん彌師匠とともに、落語とジャズのコラボレーション・ライブです。泣いて、笑って、盛り上がること間違いなし。
Vol.1ご覧になれなかった皆さま、11月お待ちしています♪

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 ギラさんと歩さんの声が大好きです。音場が良く、4人のサウンドの厚さに鳥肌が立ちました。聞き手を楽しまそう！　というプロ意識がすごく嬉しい！　とにかく楽しい。

 あのボイパはすごすぎる！！　4人のオーラが一体化して客席全体を掴む。すごかった。曲の中のドラマを感じられて、ホントにわくわくした時間でした。皆さん　大好き―！またかならずライブに行きます。