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ライブレポート
2/21(木) 矢幅歩 & Friends ~Voices of February~
目黒Blues Alley Japan

ライブ・レポート 

昨年の9月にBAJ初お目見えのSOLO-DUO TKとして、11月のジャズ亭シリーズ第3回目のゲストとして登場し、注目を集めていた矢幅歩。
今回はVOCARIST”矢幅歩”がリーダーとして、リズム隊にSOLO-DUO TKのTこと中島徹のピアノ、Kこと北村嘉一郎のヴォイス・パーカッションを加え、個性異なる友人女性Vocalist3人=ジャズ界期待の星“マヤ・ハッチ”、R&B界から繊細さとダイナミックさを兼ね備えた“マリー”、ポップ・ゴスペル界から“宮本美季”・・・をゲストに迎えた、あっという間の3時間の楽しいライブパーティーの開催でした。

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セットリスト

1部

1. What is hip?
MC
2. This time it’s love
3. Raindrops keep falling on my head
MC
4. I can’t help it (マヤ)
MC
5. Over the rainbow(マリー)
MC
6. The way you make me free(ミキ)
7. キンモクセイグッバイ(ミキ、マヤ、マリー)

2部

1. Acaso
MC
2. Here tonight(マリー)
3. Route66(マリー)
MC
4. All the way(ミキ)
MC
5. Water of March(マヤ)
6. Don’t you worry about a thing(マヤ、ミキ、マリー)
MC
7. Spain
anc
Li’l darling(マヤ、ミキ、マリー)
Still a friend of mine(マヤ、ミキ、マリー)

ライブ
2/21(木) 矢幅歩 & Friends ~Voices of February~
目黒Blues Alley Japan

公演日: 

2013年2月21日(木)

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OPEN:

OPEN: 18:00 Start: 19:30×2st

料金:  

前売券: 
テーブル席(指定)\4,500      
Dinner Set \11,000 (Mini Dinner・1Drink付 /MC・SC込)                                           
立見(自由)\4,000

当日券:
各料金\500UP (各税込)

問い合わせ:

Blues Alley Japan予約受付センター(月~土 12:00~20:00)03-5740-6041

ライブ内容


指先は鍵盤の上をなめらかにすべりだし・・・・

ハスキーで妖艶な男と女の声はからみ合って踊りだす。

そこにあらゆる景色を色付けしていくのは超絶ヴォイス・パーカッション。

かれらが音で描き出す風景は甘く、切なく、懐かしく・・・そして何よりあたたかい。

さあ、ドラマチックでパワフルな2月のパーティーへ ようこそ!


~甘くハスキーで伸びる類稀な声で人々を魅了し、JAZZ、FUSION、R&B、ラテン、ポップスなどジャンルに捉われない唯一無二の独自のスタイルで幅広く活動しているVOCARIST”矢幅歩”がリーダーとして、リズム隊にSOLO-DUO TKのTこと中島徹のピアノ、Kこと北村嘉一郎のヴォイス・パーカッションを加え、個性異なる友人女性Vocalist3人=ジャズ界期待の星“マヤ・ハッチ”、R&B界から繊細さとダイナミックさを兼ね備えた“マリー”、ポップ・ゴスペル界から“宮本美季”・・・をゲストに迎えるライブパーティー!


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矢幅歩 Vocalist

1979年4月24日生まれ。大分県を故郷とし横浜に育つ。
ヴォーカリストの母親とフルート奏者の父親の影響を受け、幼児期よりジャズやR&Bを背景に過ごす。世界の様々な音楽を通して語学にも親しみ、高校時代に交換留学生として渡米、ヴォーカリストとしてバンド活動を開始。
1999年 に上智大学外国語学部イスパニア語学科に入学後、男性5声のアカペラコーラスグループ「AS ONE」にて活動すると同時に、ジャズを原点としたソロ活動を開始。その後、ジャズやブラックルーツの音楽を根底に強く感じながらも、世界中の様々な音楽を通じ独自のポップスセンスへと昇華させる。
2010年、邦楽80年代の女性ヒット曲をカヴァーするという企画アルバム「Overture〜Ayumu sings 80s women songs〜」をリリース。2012年5月には住友紀人のサウンドプロデュースの元、オリジナル曲のみ収録のJazz'n Popsなミニアルバム「ユメノマーニ」をリリース。
ソロ以外の主な活動としては、2006年にジャズヴォーカリストGeila Zilkha(ギラ・ジルカ)とツインヴォーカル・ジャズユニット「SOLO-DUO」を開始。後に中島徹(piano)と北村嘉一郎(voice percussion)を加え「SOLO-DUO TK」も展開。
2010年にはブラックルーツ系のバンド「ASΦKO」を河越重義(guitar)、柿崎洋一郎(keyboard)、中島オバヲ(percussion)と結成、制作と活動を経て現在に至る。

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マヤ・ハッチ Vocalist

1985年8月18日、アメリカ・ワシントン州・シアトル生まれ。8歳の時児童合唱に参加。1996年に家族とともに日本へ渡り4年間を東京で過ごす。12才にしてNHKのスタジオ収録に参加。13才にはTBS系列のバラエティ番組「チャンスの殿堂!」に歌手デビューを目指して応募し、約14,000人の中から選び抜かれた4人のうちのひとりとして6ヶ月間に渡りお茶の間に登場した。この体験を経てプロの歌手を志すようになった。
その後アメリカに帰国したマヤは高校2年生のときジャズボーカルグループに入団、多くのジャズフェスティバルに参加し数々の受賞を経験。大学では奨学金を受け、ジャズプログラムではヴォーカルを専攻しチコ・ハミルトン、ジュニア・マンスなどの著名なジャズミュージシャンの手ほどきを受けた。
2009年11月にCD「My Foolish Heart」で待望のデビューを果たした。
2010年4月から1年間、BSフジの人気番組「Beポンキッキ」に、マヤは歌のお姉さんとしてレギュラー出演。2010年春よりニューヨークから日本に拠点を移し、東京を中心にコンサート活動をスタート、本格的なシンガーとして一躍注目を集める。
2011年の秋にはLUX Super RichシャンプーのTVコマーシャルソングにマヤが起用される。そのCMソングが話題となり、ロングバージョン版「Grow Your Beauty」がEMI Music Japanから発売された。
2012年3月からは日本唯一のヴォーカリスト&フリューゲルホーンプレーヤーTOKU率いる新たなヴォーカリーズコーラスユニット“H.I.T.” (Hatch, Ito, TOKU)のメンバーとしてTOKU(Vo,Flh)、伊藤大輔(Vo)と活躍始動。
 2012年9月26日に3年振りの新作「Li’l Darlin’」を発売。スタンダードの名曲の数々を現代的センスとR&Bフレイバーを加味したアレンジメントで斬新な作品となった第2弾CDで、ますます注目を集めるジャズ界期待の星である。


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マリー Vocalist

東京生まれ、新潟県長岡市で育つ。幼少の頃、マイケル・ジャクソン、スティービー・ワンダーなどR&Bミュージックに多大な影響を受けてダンス・歌に興味をもつ。上京後、ボーカリストとして本格的に音楽活動を開始。メローで厚みのある歌声と、繊細さとダイナミックさを兼ね揃えたソウルフルで深い表現力が評価を受け、クラブ歌手として活動する傍ら、レコーディングや、ラジオ番組にレギュラー出演する。

'04年 横浜7DivasとしてキングレコードからCDをリリース。
'05年 日比谷公会堂にてジャズボーカリスト新人賞受賞。
'09年12月にはオリジナル楽曲3曲からなる待望のCD「A Change Of My Life」をリ
リース。

現在も横浜、東京都内のジャズ系ライブハウスを中心に、ピアニスト・アレンジャーのPenny-Kとのセッションの他、高橋ゲタ夫、モヒカーノ関、竹中俊二、矢幅歩、今出宏、坂本竜太などのセッションでも活躍している。また、全国で様々なコラボレーションも展開している。

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宮本美季 シンガーソングライター

4歳からピアノを始め、幼い頃から作曲に興味を持つ。
16歳で声楽を始め2001年に高崎で開かれた第7回国際高校生芸術コンクールで入賞。2002年6月に渡米し、バークリー音楽院に入学。在学中にR&Bを始め、ポップ、ジャズ、ゴスペルなど幅広いジャンルに渡り勉強する。2005年5月にバークリー音楽大学を卒業し、ボストン、NYを中心に音楽活動を続ける。
2007年にアメリカでミニアルバム『Dear…』をオンラインリリースした。その中の『心』という曲は2005年に書かれた曲だが、当時バークリー音楽院内外で絶賛を受け、150あるノミネート作品の中から最優秀CD参加楽曲として選ばれる。
またボストンで開かれた第34回ゴスペルフェスティバルにはドナルドローレンスのオープニングでタニーシャヤンキーと共演、またオランダのポップシンガー、カレングロースのバックグラウンドシンガーなどもつとめる。
2008年以帰国し、都内中心に自身の音楽活動を続ける中、2010年2月にはアコースティックのミニアルバム『One little smile』をリリース。
活動は主にオリジナル曲を中心とし、様々なミュージシャンとの楽曲制作のコラボレーションやレコーディングなども精力的に行っている。


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中島 徹  Pianist

ピアノ奏者、トロンボーン奏者、アレンジャー。
ジャズに始まりラテン・ブラジル音楽にも傾倒、ブルースや日本語の唄ものまで種々雑多に、関西と関東を軸にあまたのバンド・セッションに関わる。
ヴォーカリストとのコラボレーションも数多い。
関西の名門ビッグバンド・アロージャズオーケストラにトロンボーン奏者として長年在籍中。
'01年と'02年、自己のリーダープロジェクト“はぽにやす”でヨーロッパ7ヵ国10都市にて公演、好評を博す(国際交流基金派遣)。
'07年、CD付きソロピアノ楽譜集「プロフェッショナル・ジャズ・ピアノ」(スタンダードジャズ曲集、ヤマハミュージックメディア)を出版。
アルバムへの参加も多種・多数にわたる。



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北村嘉一郎  Vocal percussionist

日本を代表するジャズ・ボイスパーカッショニスト。1974年横浜生まれ。幼少よりピアノに親しみ、早稲田大学在学中の96年、プロアカペラグループ「TRY-TONE (トライトーン)」に加入、以降、2007年まで11年にわたりメンバーとして活躍した。2008年からはソロアーティストとして独立。「納谷嘉彦(pf)」、「クリヤマコト(pf)」、「里見紀子(Vln)」などのグループで活躍する一方、2010年からは「ギラジルカ(vo)」、「矢幅歩(vo)」、「Marie(vo)」などのグループでも活躍し、楽器に並ぶクオリティーの高い演奏で高い評価を受けている。一方、インストラクターとしての実績も多く、アカペラ関係を中心に国内のみならず、韓国、台湾、香港、マカオ、中国など海外でも講義を行い好評を博している。2011年からは国際的なアカペラネットワーク「Vocal Asia(ボーカルアジア)」の「日本代表連絡人」に選任され、アカペラを通じたさまざまな交流活動にも積極的に取り組んでいる。



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